保育士になるために必要な資格とは。学生や主婦でもなれる?

today 2020/12/23



保育士になるために必要な資格が保育士資格です。


保育園の採用では保育士資格を持っていることが必須条件として挙げられることが大半です。


では、保育士に必要な資格を取得するにはどのような方法があるのでしょうか?


今回は、これから保育士を目指す方に向けて、資格取得の方法を解説していきます。


保育士に必要な資格をとるには?

保育士になるために必要な保育士資格をとるには次の2つの方法があります。


これから進学先を決める学生さんや、家事や育児の傍らで資格取得を目指す主婦の方など、自分のライフスタイルに合った方法で資格取得を目指しましょう。



・保育士養成施設を卒業する



厚生労働大臣が指定する専門学校や大学を卒業することで、保育士資格を取得できます。


学校の授業で保育士に必要な知識や教養、スキルを身につけることができるため、卒業と同時に資格の取得が可能です。


これから、大学や専門学校への進学を考えている学生さんや、先生からじっくり教わって学びたいという人におすすめの方法です。



・保育士試験に合格する




一般社団法人全国保育士養成協議会が年に2回実施する保育士試験に合格することで、保育士資格を取得できます。


保育士に必要な知識や技術を問われる試験で、独学で受験することができます。


受験資格さえ満たしていれば、年齢制限はありません。


東京都福祉保健局が発表している調査データによると、平成25年4月から平成30年3月までに東京都で保育士に登録した人のうち、約40%が保育士試験を通じて資格を取得しています。


働きながら保育士に必要な資格を取りたい人や、現在大学や専門学校で保育以外のことを学んでいる学生さんにおすすめの方法です。



  • e-ラーニングで取得する人も多い



独学で保育士に必要な資格を取得する場合、パソコンやスマートフォンで試験対策ができるe-ラーニングを活用している人もたくさんいます。


特に、じっくり机に座る時間が確保しにくいという方に支持されています。


京進のスマホでできる保育士試験対策「これから保育士」を使用している人の割合は、40代が36%、30代が31%と仕事や家事に追われる世代が半数以上です。


保育士試験で資格の取得を目指す人は、自分に合う教材を見つけることも大切ですよ。



保育士試験を受けるには?

進学ではなく、試験で保育士に必要な資格の取得を目指す場合、保育士試験の全体像を把握しておきましょう。


保育士試験の受験資格



下記の受験資格のいずれか1つ以上に該当する人のみ受験可能です。


1.大学卒業

2.大学中退又は在学中で62単位修得済み又は習得見込みがあると学校長が認めた方。

3.短大卒業

4.短大在学中で卒業見込みがある

5.2年以上通う専門学校卒業

6.2年以上通う専門学校に在学中で卒業見込みがある

7.平成3年3月31日以前に高校卒業

8.平成8年3月31日以前に保育科高校卒業

9.中学・高校卒業後(同等の資格を有する方含む)児童福祉施設において2年以上かつ2880時間以上従事し実務経験を積んだ方

10.中学卒業後、児童福祉施設において5年以上かつ7200時間以上従事した方

11.平成3年(1991年)3月31日前までに高校を卒業された方


大学在学中の方はもちろん、今まで保育関係の勉強は全くしたことがないという人も、条件を満たしていれば受験することができます。



保育士試験の内容は?