★気になる保育士の離職率を徹底調査!高い園と低い園の違いって?★

today 2021/03/25

できるだけ長く仕事を続けたい、保育士として活躍したいと考えている人にとって、離職率は事前に知っておきたい情報ですね。

そこで今回は、保育士の離職率について徹底調査し解説していきます。


保育士の離職率ってどのくらい?長く働くには?

一言に保育士と言っても、働く保育園によって職場環境や条件は異なります。

保育園によって差があることは頭に入れておきましょう。


保育士の離職率は?


平成27年厚生労働省発表の保育士等に関する関係資料によると、常勤の保育士320,196人のうち32,823人が退職をしていますので、保育士全体の離職率は10.3%になります。


◎他の業種・業界と比較すると?

厚生労働省発表の平成 30 年雇用動向調査結果の概況によると、各業種の離職率は宿泊業・飲食サービス業で26.9%、生活関連サービス業・娯楽業で23.9%です。


こちらの統計データでは、保育士が含まれる医療・福祉では離職率が15.5%となっています。

保育士の離職率は他の業種と比較すると、特別高いというわけではありません が、一定数の退職者はいるという状況です。


保育士の離職の原因は?



では保育士が退職を検討する原因にはどういったものがあるのでしょうか?

次のようなことが挙げられます。


  • 仕事量が多い
  • 給与や待遇面の不満
  • 職場の人間関係
  • 保育方針への不満
  • キャリアアップ


理由として多いのは、他の仕事と変わりなく、仕事量が多すぎることや待遇面の不満などです。

また、保育方針に共感できないという理由、キャリアアップを目指し資格取得のため一度退職する人もいるようです。

ただ、離職率は働く保育園によって大きく差があります。

それでは、離職率の高い保育園と低い保育園には、どのような特徴とはどういったものなのでしょうか?


離職率の高い保育園の特徴とは?



  • 人員が不足している
  • 給与が低い
  • 職場環境が悪い
  • 人間関係が作りづらい


人員が不足していて、仕事の責任の範囲が広くなってしまっていると、離職者が多くなります。

責任の重さに見合った給与がもらえなかったり、サービス残業も多くなる、ブラック保育園も存在します。

また、保育士同士のコミュニケーションが取りづらかったり、関係が悪い保育園は働きづらさを感じてしまうこともあります。


離職率が低い保育園の特徴とは?


  • 給与や待遇面が良い
  • 残業が少ない
  • 休みが多い、取りやすい
  • 福利厚生が充実している
  • 職場の雰囲気や人間関係が良い


保育士の離職率が低い保育園では、とにかく不透明になっている部分が少ないのが特徴です。

給与の支払われ方、勤務時間、勤務体系が明確にしていることが多く、有給消化率が高いという特徴もあります。

また、職員同士の会話が多く職場の雰囲気が良いなども特徴として挙げられます。



保育士として長く働くために



できるだけ長く保育士として活躍したい人は、離職率も目安にしながら保育園を選ぶのがおすすめです。

働きはじめる前に、待遇面や先輩保育士の働き方について確認しましょう。

保育園の見学などができる場合、他の保育士さんの様子や保育園の雰囲気をチェックしてみて下さい。

積極採用を行っている保育園や、すぐにでも来てほしいと言われる場合は人員不足の可能性もありますので、

しっかり見極めましょう!



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